306・301合同クラス会

2011年5月21日(土)

名古屋駅前キャッスルプラザ内
レストラン「ビストロ・ドファンドール」


近年この時期に開催するようになって今年が3回目の306のクラス会に、301が合流させていただいての企画、 301は長年、毎年1月2日にクラス会を開催していますが、お正月に出席しにくい人を考慮した新たな試みです。

306会長の岡田君の開会挨拶のあと、みんなで乾杯!!

 

出席者は合計19名、さて誰が誰かお解かりでしょうか?乾杯時点では、まだ到着していない人も若干名いらっしゃいました。
<このレポートでは女性の方は、同級生の皆さんの思出し易いお名前で記載させていただいていること、ご了承下さい>

 

知人を介して実は大変近い間柄だったことが判り、盛上る間宮君(306;右端)と池田君(301;中央)、左は、サンフランシスコよりかけつけてくれた並川さん

充電中の高木君(301;右から二人目)と、現在は中部国際空港勤務の舘君(306;右端)のひそひそ話、中部電力や原発のことが心配か?携帯と間宮君の二股?306会長の岡田君

 

ひとしきりしゃべった後、全員揃ったところで一人一人から近況報告、ご自身のことから日本を憂えることまで、
とっても深〜い話の連続でした。

ドクターヘリで活躍する金田君(306)、ヘリに乗るドクターでは、日本最年長とか。

いつも印象深い衣装で現れる二神さん(301)、この日はいつもよりは、おとなし目?でした。

 

今回の立役者の福光さん(306)、毎年幹事をして下さって
いる上に、今年は301との合同開催でご苦労かけました。

「来年も、幹事やるわよ!」と、ガッツポーズ?

 

一次会は予定時間を少しオーバーしてお開き、2階の二次会会場へ移動する前に集合写真を撮りました。
岡田君ごめんなさい。二次会不参加で帰る人もあわてて呼び戻したのですが、一人だけ間に合いませんでした。

後列左から、高木君(301) 間宮君(306) 舘君(306) 白木君(301) 池田君(301)
金田君(306) 佐藤君(306) 村上君(306)
中列左から、大竹君(301) 野村さん(306) ちょっと離れて、並川さん(306) 佐合君(306) 横井(301)
前列左から、浜田さん(306) 二神さん(301) 平子さん(306) 福光さん(306) 加藤ゆう子さん(301)
 


 

二次会に入り、幹事役の肩の荷が半分降り、ちょっとリラックスムードの福光さんを中心に話がはずんでいました。


左から金田君、福光さん、卒業アルバムを見る並川さん

左から池田君、福光さん、佐藤君の持っているものは去年の写真?

 

夜遅くまで盛上り、解散は11時前だったとか
(横井は倉敷、二神さんは静岡に帰る最終新幹線の都合でラスト写真を撮りました)

 

<最後に>
東日本大震災で大変な目にあった同期生もおられるとか、被災された方・影響を受けられた方に心よりお見舞い申し上げます。 今回会費の余剰金2万円を、東日本大震災の義援金として寄付することになり、福光さん(306)から新家さん(303)にお願いして、 27日に中日新聞に寄託、翌日の紙面に扶桑町(福光さんの住所)の旭24期301・306合同クラス会として掲載されました。


<おまけ>
306と301が合同クラス会をするきっかけの裏話を。
昨年10月に京都市内でNHK大河ドラマで盛上った坂本龍馬ゆかりの地を観光、夜には祇園の料理屋で舞子さんとポーズ。 佐藤君(306;京都の会社にお勤め)と横井(当時は京都勤務→1月に倉敷転勤)が、福光さん(306)ら3名をご案内。 この時に、306の皆さんが毎年5月にクラス会をやるようになったこと、福光さんが幹事をされていることを知りました。 お正月に来られない人への配慮やメンバー固定化に対して、何か打開策を求めていた301が、ここで繋がりました。

中央で微笑んでいるのが新家さん(303)で、前出の義援金の寄託で、しっかり活躍していただきました。
なお、右端は9月8日に内閣府大臣官房審議官に就任したばかりだった水野和夫君(305)です。

文章、写真:横井英雄(301)

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